マネージャーインタビュー【須賀】

2021.12.27
須賀 雄祐
プロモーション統括部 Sales DivisionⅡ 所属
マネージャー歴:3年
座右の銘:常に考えて行動
新卒でパルディアに入社して10年目になります。
営業部署のマネージャーをしております。
趣味はバスケやゴルフ、サッカー観戦、旅行などで休みの日はなるべく外に出て体を動かすことが好きです。

Ⅰ.マネジメントしていく上で大切にしていることとは?

自分自身が働いてきた中で感じていることですが、
「信頼」と「常に考えて行動すること」が大切だと考えています。
そのため、この2つのことを自分のチームのメンバーには日々の業務の中で
意識してもらえるようにマネジメントをするうえで心掛けています。
「信頼」の部分では仕事で関わる人と信頼関係を築くことが、
仕事をすることのやりがいや個人の成長を得るうえでとても重要だと感じています。
そのため細かいことではありますが、当たり前のことを当たり前にできるようにという部分と
相手が関わることは常に優先順位を上げてスピード感を持って対応することを意識させています。
「常に考えて行動すること」に関してはビジネスマンとして成長していくうえで
必須の能力かと思います。そのため、メンバーにも普段から受け身ではなく
全ての業務に対して自分の意見や考えを持って行動する大切さを伝えています。

Ⅱ.あなたがわくわくしていることとは?

日々の業務の中で感じる1番のわくわくは「事業の成長」と「新しいことへの取り組み」です。
私が所属しているチームは会社の中でも新しいサービスやこれからのサービスを扱う機会が多いです。
そのため「事業の成長」という部分では、日々の営業活動の中で自社のサービスが
新しいエリアへ全国的に拡大、もしくは新しい業種へ新たな価値が拡大していくことが実感できます。
「新しいことへの取り組み」としては既存の事業から派生させた新しいサービスや仕組みなどを
常に考える機会があり、それを実際に形にする機会があります。
新しいサービスに関わることのできる機会は中々ないことだと思うので、
新しい価値を社会に提供できることに対してわくわくを感じながら日々仕事をしています。

Ⅲ.パルディアの課題とは?またそれをどう乗り越えていきますか?

自分自身が1番強く感じる課題は、
わくわくを感じる部分で話した内容と重複はしますが、「新規事業」の部分になります。
毎年新たなサービスや新たな取り組みなどは実装、実施されてきていますが、
会社の次の柱となるような新規事業や新規サービスというところにまでは至っておりません。
その中でよりひとり1人の社員が世の中の変化や新たな可能性を
日々考え続ける意識が必要になってくると感じています。
そのため自分自身はもちろんですが、マネージャーとして自分が関わるメンバーにも
新しいサービスや取り組みに対して考える習慣をつけられるように
機会を創出していきたいと考えています。
そのような意識をひとり1人が持つことが会社の今後の可能性を
最大化できるのではないかと思っています。

Ⅳ.パルディアに懸ける想いとは?

自分自身が新卒でこの会社に入社した時から考えると
会社は毎年毎年成長していると実感できます。
今後会社の更なる成長はもちろんですが、ひとり1人がパルディアで働くことで働きがいを感じ、
わくわくを実感できる会社にしていくことが必要だと感じています。
仕事をする時間は人生の中でも大半の時間を使うと思うので、
その時間を無駄にすることなく日々の業務から成長を感じることがわくわくに繋がると思います。
それを目指すうえで大切なことは、今後会社が続いていく中で世の中の流れに応じて
サービスや事業は変わっていくと思いますが、その中で社員が根底に持っている変わらない
「考え方」や「文化」を作ることだと思うので、その部分も意識して
自分自身も会社を成長させていきたいと思っています。
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